屋根の漆喰とは?役割・劣化サイン・メンテナンス時期をわかりやすく解説
屋根のメンテナンスというと瓦の割れやズレをイメージしがちですが、実は見落とされやすいのが 「漆喰(しっくい)」 の劣化です。
漆喰は瓦屋根を守る重要な材料であり、放置すると雨漏りの原因にもつながります。
漆喰の役割から劣化のサイン、補修のタイミングまでわかりやすく解説します。
🏠漆喰の役割🏠
漆喰は瓦屋根の「棟(むね)」や「鬼瓦」の根元に塗られている白い部分のこと。主な役割は次の3つです
➊. 瓦を固定する
漆喰は内部の「葺き土(ふきつち)」を保護し、瓦が動かないように支えています。
➋. 雨水の侵入を防ぐ漆喰がしっかりしていることで、屋根内部に水が入り込むのを防ぎます。
➌. 屋根の耐久性を保つ
漆喰が健全であれば、瓦屋根全体の寿命も延びます。
💡漆喰が劣化するとどうなる?💡
漆喰は風雨や紫外線の影響で少しずつ劣化します。劣化が進むと次のような症状が現れます。
💀 ひび割れ💀 💀 剥がれ・欠け💀 💀 黒ずみ・変色💀
💀 棟瓦のズレ💀 💀 屋根内部への雨水侵入💀
特に「剥がれ」が見られる場合は、葺き土がむき出しになり、雨水が入りやすくなるため注意が必要です。
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🧱 漆喰の補修タイミング🧱
一般的に漆喰の寿命は 10〜20年 と言われています。
ただし、地域の気候や屋根の形状によって前後するため、次のような症状があれば早めの点検がおすすめです。
💀白い漆喰がポロポロ落ちている、棟瓦のラインが波打って見える、雨漏りが起きた、屋根の点検を10年以上していない💀
🏚️補修方法:漆喰の「詰め直し」と「塗り直し」🏚️
漆喰補修には主に2種類あります。
➊. 漆喰の詰め直し
劣化した漆喰を撤去し、新しい漆喰を塗り直す方法。
最も一般的で、耐久性も高い補修です。
➋. 漆喰の塗り直し(上塗り)既存の漆喰の上から薄く塗り足す方法。
一時的な補修にはなりますが、根本的な改善にはならない場合もあります。
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💡DIYはおすすめしない理由💡
漆喰はホームセンターでも購入できますが、屋根の上での作業は危険が伴います。
また、漆喰の扱いには技術が必要で、誤った施工は雨漏りを悪化させることもあります。
そのため、基本的には 専門業者に依頼するのが安全で確実 です。
屋根は普段見えない場所だからこそ、気づいたときには劣化が進んでいることもあります。
「最近点検していないな」と感じたら、早めのチェックが家を長持ちさせるポイントです。
弊社は色々な業種の職人さんと提携しておりますので、
短期間での施工が可能です。
完了まで一括管理させて頂きます。
お問い合わせはいつでもお待ちしております。
お気軽にお電話ください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。